A.午前診は8時30分から、午後診は15時30分から医院にお入り頂き、受付をすることが可能です。
A.保険診療を行うに当たって、マイナンバー保険証・または保険証は毎月確認することが決められています。恐れ入りますが、毎月最初に受診される際には、保険証に変更がない場合でもお持ちくださいますようお願いいたします。
A.はい可能です。当院のビルはエレベーターがありバリアフリーに対応しているため、安心してご来院ください。
A.耳、鼻、ノドの症状は耳鼻科でよいと思います。しかし、咳がひどく、“ゼーゼー”いったり、苦しそう、などの場合は小児科をおすすめします。迷った場合は、当院へ受診していただき、一度ご相談下さい。
A.耳や鼻の症状(耳鳴り、鼻詰まり、鼻水、喉の痛みなど)が中心なら耳鼻科がおすすめです。一方、全身的な症状(発熱、倦怠感、咳、喉の腫れなど)がある場合や、耳鼻科の対応外の病気が疑われる場合は内科受診をおすすめします。どちらに行くべきか迷う場合、判断を仰ぐためにも一度ご相談ください。
A.特に乳幼児は外耳道や鼓膜が大人より小さく繊細なため、自宅で耳掃除を行うと出血や鼓膜損傷のリスクがあります。そのため、耳垢の除去は耳鼻咽喉科で専門的に行ってもらうことを推奨します。
もちろん乳幼児や小児のみでなく、大人でも問題ありません。
A.まず、診察を受けていただき、その上で判断させていただきます。ネブライザーだけで受診していただくケースもございますが、定期的に診察もいたします。
A.当院では予約の方と予約を取らない方がほぼ交互になるように順番を設定しています。ですから、予約を取っていないからといって、待ち時間が非常に長くなることはありません。ご安心ください。
また、当院では一部ですが時間帯予約も導入しました。WEB予約でご希望の時間帯を指定していただくことで、よりスムーズに受診いただけます。ぜひご利用ください。
A.申し訳ございませんが、予約は当日のみです。
A.可能です。もし、外出される場合は、必ず外出前とお戻りになった時に受付にお申し出ください。順番が過ぎていた場合は、2~3番後にお呼びいたします。
A.提携駐車場(1.5時間無料)があります。是非ご利用ください。
2023年10月に移転してから、夙川グリーンタウンの駐車場を利用できるようになりました。1.5時間無料です。
受診された際に駐車券にスタンプを押させていただきます。なんと!この駐車場には案内係が常駐しているため、安心して停めていただくことができるかと思います。
また、お花見のシーズン以外は、満車になることは少ないようです。
A.申し訳ございませんが、授乳室はありません。
A.キャッシュレス会計には対応していません。
A.眠気などの副作用、また薬の効果も個人差が大きいものです。お一人お一人の症状や、ライフスタイルなども考慮して、薬を含めた治療方法を選択します。
当院ではアレルギー性鼻炎(花粉症を含む)について、詳しく解説しております。
是非一度ご覧ください。
>>詳しくはこちら
A.レーザー治療の予約は行っていませんが、まず、一度診察させていただき、レーザー治療の適応があるかどうか判断します。その上で、レーザー治療を行う場合は、日程のご相談をいたします。
アレルギー性鼻炎・花粉症の手術治療について知りたい方は下記よりご覧ください。
>>アレルギー性鼻炎・花粉症の手術治療について知りたい方はこちら
A.まず、一度普通に受診してください。舌下免疫療法を行うためには、アレルギー検査を行う必要があります。ですから、アレルギー検査を行い、その結果をみて、舌下免疫療法を行うかどうか決めることになります(以前に検査を行い、結果が残っている方はご持参ください)。舌下免疫療法の予約は必要ありません。
ダニ・スギの舌下免疫療法については下記をご覧ください。
>>ダニアレルギ-性鼻炎,スギ花粉症の舌下免疫療法はこちら
A.急性中耳炎の場合は、炎症が強い時期は入浴は控えましょう。具体的には主治医とご相談下さい。滲出性中耳炎の場合は、入浴可能と考えますが、鼓膜切開を行った場合は、しばらくは入浴を控えた方がよいと思います。
A.急性中耳炎の治療中がプールはおすすめできません。また、滲出性中耳炎では状態にもよりますが、鼓膜チューブを入れている場合は、耳に水が入らないように耳栓やキャップなどが必要です。潜水や飛び込みはやめましょう。鼻の状態によってもプールはおすすめできないことがあります。
A.補聴器の購入に保険は使えません。補聴器の値段は様々です。当院の補聴器外来では高価すぎるものはお勧めしていませんが、それでも1つ10万円前後します。
※「補聴器の購入費用に係る医療費控除」が対象になる場合がございます。
当院の補聴器外来については下記をご覧ください。
>>補聴器外来について知りたい方はこちら
A.補聴器を使わないと、人とのコミュニケーションが上手にできませんので、孤立しがちで、認知症とも関連してくると言われています。無理強いはできませんが、日常生活で不自由を感じたり、家族などから難聴を指摘される場合は、補聴器の使用をお勧めします。
当院の補聴器外来については下記をご覧ください。
>>補聴器外来について知りたい方はこちら
A.まず、普通に受診してください。耳の診察を行い、聴力検査を行います。補聴器を使った方がいい場合は、補聴器外来の予約をいたします。
当院の補聴器外来については下記をご覧ください。
>>補聴器外来について知りたい方はこちら
A.まずは、慌てずベッドに休んで安静にしてください。また、部屋はあまり明るくしない方がいいでしょう。少し落ち着いた時点で、耳鼻科を受診することをお勧めします。しかし、激しい頭痛、手足の麻痺、物が二重に見える、言葉が話難いなどの症状がある場合は、脳梗塞や出血などを考えられますので、すぐに救急車を呼んでください。
A.粉薬の場合は、少量の水で団子状にして上あごやほっぺたの裏へ付けると、苦みが少なくなります。また、好きな食べ物(アイスなど)や服薬補助ゼリーで包むようにして飲ませるのもよいでしょう。この時、お薬を混ぜてしまうより、サンドウィッチのように包むようにした方が良い場合があります。ただし、お薬によっては食品との飲み合わせがある場合もありますので、薬局で薬剤師の方にお尋ねください。
最後に、上手に飲めた時にはほめてあげて下さい。
A.お薬の内容によります。受診される時に、必ずお薬手帳をお持ちください。
A.できる限り1日2回でよいお薬を処方するようにいたします。
A.お薬は必要と思われる量、日数を処方いたしますので、途中で自己判断で中止しないでください。途中で中止してもよい場合は、診察の際にお話しいたします。
予約診療について(ネットから予約)
午前9:30~12:30 (月火木金土) 午後16:00~19:30(月火木金)
※水曜・日曜・祝日は休みです。 土曜日は午後休診です。
※土曜日は耳鼻咽喉科専門医2名で診療しています。
★金曜午前の副院長の診察は補聴器相談です。
補聴器相談は、日本耳鼻咽喉科学会認定補聴器相談医である石田恭子医師と認定補聴器技能者が補聴器相談を行っています。 まず、一般の診察を受けていただき、聴力検査など必要な検査を行って、補聴器が必要かどうかを判断いたします。その上で補聴器相談外来に予約いたします。 なお、補聴器相談の予約はWeb予約ではできません。ご了承ください。